夫と私

よくあるタイプの女オタクの私とサッカーが好きな夫の話

権利

最近少し仕事が立て込んでいる。忙しい期間は8月で終わりの予定だったのだけど予想外にうまくいかなかったことがあり、そのリカバリーのために奔走している状態。他部門にも影響のあることなので、勝手に諦めるわけにもいかない。

仕事が忙しいのは仕方ないことだが予定が変わってしまったのが私には結構なストレスで、ほとんど毎日夫に愚痴を言っている。

私が疲れているときに、夫はよく「夕食のメニューを決める権利」をくれる。別に権利が与えられていなくても私が食べたいと言うものがあれば(余程複雑なメニューでない限り)作ってくれるので、権利をもらうこと自体はそんなに嬉しくはない。ただ私をなんとか元気づけようという気持ちを感じられて良い。

今日はリクエストメニューだから、なんとか一日頑張ろう。